「帯」トータル加工のパイオニア 
仲畑ソーイング株式会社
蘇る日本の伝統

             

            

     



年間約三十万本にも及ぶ本数の帯の縫製・加工に携わることで生まれた確かな知識と経験を元に、お客様の様々なニーズに対応しています。
そしてまた日本の文化・伝統である和装業界に携わることで和装文化に貢献しています。
業界一の信頼と実績



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帯の種類と名称
一言で帯と言っても種類・仕立て方によって様々な名称があります。

丸帯
もっとも豪華な帯の一つで一枚の広幅の布(約70センチ)を縦に二つ折りにして仕立てた帯。

袋帯
表・裏の布を縫い合わせ手先・たれ先を千鳥縫いで口を閉じた帯。
長さ1丈1尺1寸以上(約4メートル20センチ)、幅8寸2分(約31センチ)
また界切線を見せる「関西仕立て」と界切線を見せない「関東仕立て」がある。

名古屋帯

仕立てる前は9寸(約34センチ)、背部の太鼓部分は8寸(約30センチ))で胴まわり部分は半幅に縫い合わせて仕立てることが多い。
また手先を半分にせず仕立てた鏡仕立て・額縁仕立てや、手先を少しだけ半分に折った松葉仕立てがある。

八寸名古屋帯
別名を袋名古屋帯、かがり帯、八寸帯と呼ばれる。
一般的に帯芯を入れず単純に折り返し、縫い合わせて仕立てる。

京袋帯
略、袋帯と同じですが長さが9尺5寸(3メートル60センチ)で少し短い帯です。

半幅帯
主に8寸の帯を基本として半分の4寸の幅の帯のことを言う。

兵児帯
布の両端をかがった一枚の布で簡単に結べます。




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